噛みしめ 脇の下

腕を後ろに反らせると肩(脇)が痛い|原因が噛みしめのケース

肩が痛いと相談がありました。
チェックしてみると五十肩ではありませんでした。
全身イラストにチェックしていただくと腕と方の付け根にチェック。

 

ここにチェックされる方は少ないのです。
どちらかというと肩首にチェックされる方が多いのです。
キーボードの位置に違和感を感じ気になるとのこと。

 

以前ジャズピアニストの方がオープン記念でよそのお店でピアノを一週間弾いていたら首のこりがひどくなって手がしびれたと来院されたことがありました。

 

この時ピアノと椅子の高さに違和感があったといいます。
そのまま一週間引き続けたら症状が出てきました。
その方もキーボードの高さに違和感がありました。

 

違和感のあるまま日にちが経ったらある日突然発症。
「激しい運動をしたわけでもないのに腕を後ろに反らせると脇が痛い」。
全身指圧でチェックしてみると胆経ライン(側部)が頭から脚まで反応が見つかりました。

 

トラブルの場所は脇の下でした。
問診で原因は、仕事中の噛みしめ等の癖だと思いましたのでいろいろお話を聞いてみました。

 

パソコン仕事が多い方は下を向く動作が多いので上下顎の歯が接触する機会が多くあります。
特に黙って集中して作業する方では無意識に噛みしめます。
強く噛んでいなくても上下顎の歯が触れる状況の場合は口を閉じる閉口筋が働き筋肉は疲労してきます。

 

歯ぎしり、噛みしめ、食いしばり癖のある方は首の付け根にコリを作ります。
このコリが肩甲骨の痛みや腕を上げると痛み、腕の痺れなどの原因になることがあります。

 

 

筋肉は、上下に関連して動きます。
トラブルは関連した筋肉群に緊張を作ります。
噛むときに使う筋肉(閉口筋)は骨盤に影響し合います。

 

症状が長い方は骨盤、股関節の調整がバランスを良くします。
五十肩でもないのに腕を上げると痛くて上げられなというという方もいらっしゃいます。

 

症状のある場所で改善しない場合は関連筋群に問題点を探します。
この場合は、顎のストレスによる首こりの緊張と脇の下の緊張、股関節の調整で改善しました。

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